脳卒中を発症して入院した場合、その後の治療などはこのようなスケジュールで行われます。
☆入院直後から2~4週間後
1.診察、治療と同時にリハビリが始まる
2.医師が最終診断をし、治療方針を決める。
☆回復期~維持期
1.入院中も、リハビリをかかさない。
2.再発予防のために、適切な治療を受ける。
3.退院後も、自宅や介護施設などでのリハビリをかかさない。
脳卒中は後遺症が残りやすい病気です。
そのため、患者にとってリハビリは、かかせないものになってきます。
では、脳卒中患者のリハビリとはどのようなものなのでしょうか?
脳卒中のリハビリは、正しい姿勢を保つことや手足を良い位置に保つなど、入院した直後から始まります。
関節が動かなくなってしまったり、筋肉が衰えてしまい、寝たきりになるのを防ぐためです。
寝返りをうったり、関節を動かすのも大切なことです。
回復期~維持期に入ってくると、歩行訓練も始まります。
発症前の生活に少しでも近づけるために、日常の基本動作を訓練します。
周りは、つい手を出してしまいがちですが、ここで助けてしまうと、患者の回復を遅らせることになり、良いことではありません。
家族は、患者が辛くなったときに励ましてあげられる存在であって欲しいものですね。
最近では「老老介護」などが問題視されていますが、家族はできるだけ余裕をもって接してあげましょう。
介護保険を申請すれば、適切な介護が受けられると思います。







