通風になると、さまざまな合併症を引き起こしやすくなります。
合併症の種類としては、次のように分けられます。
1.生活習慣病による合併症
メタボリックシンドロームにもおおいに関係する生活習慣病を併発しやすくなります。
主に、肥満症や高脂血症、高血圧や糖尿病などがあげられます。
これらは動脈硬化の原因になり、危険な病気へ誘引するおそれがあります。
また動脈硬化は、脳血管障害や虚血性心疾患になりやすくします。
脳卒中や心筋梗塞、狭心症などが有名です。
2.腎障害、尿路結石による合併症
通風の患者は、尿路結石になる可能性があります。
尿路結石とは、尿酸が腎臓からうまく排出されず、腎臓にたまってしまい、その後、尿酸がカルシウム結石や、尿酸結石などの結晶を作ってしまう病気です。
気付かずそのまま放置してしまうと、さらに悪化し、腎不全などの病気を引き起こします。
腎不全になってしまうと、人工透析をしなければならない可能性が出てきます。
通風患者は、重大な病気にならないよう、気をつける必要があります。







