メタボリックシンドロームを語るうえで、良く出てくる言葉といえば、「肥満」です。
肥満とメタボリックシンドロームは違うのでしょうか?
正解は、違います。
肥満症とは、治療が必要な立派な病気で、生活習慣病はもちろん、脂肪肝、腰痛症、関節症、高尿酸血症などを併発することがあります。
女性なら月経異常や、また最近良く話題になる、睡眠時無呼吸症候群などもあげられています。
肥満症による病気は、内臓脂肪のみならず、皮下脂肪が大量につきすぎたことが原因でおこります。
それに比べ、内臓脂肪が溜まってしまうメタボリックシンドロームですが、必ず病気になるということではなく、ほうっておくと危険だという状態です。
野球でいうと、「二軍」といったところでしょうか?
もちろんいくら二軍でも充分気をつけなければいけません。
一軍選手が出られなくなったら、「いつでも出られる」状態なのですから。
では、自分は果たして肥満なのかを調べる方法として、今現在で世界中で行われている計算方法をご紹介しましょう。
みなさん良くご存知のBMI(body mass index)を用いています。
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)= BMI
☆25以上 肥満
☆18.5~24.9 正常体重
☆18.5未満 痩せすぎ
身長160cm、体重60kgの人なら、60÷1.6÷1.6=23.4
BMI23.4になり、正常体重ということになります。







