血糖値を下げる、唯一のホルモンであるインスリンがうまく働かなくなり、ブドウ糖が血液にあふれてしまうことで、糖尿病が発症します。
すい臓から分泌されるインスリンがきちんと作用しないと、ブドウ糖は細胞にエネルギーを送り込むという、本来の役割を果たさなくなります。
インスリン不足の原因は、この2つだと言われています。
1.細胞がインスリンの作用を感じなくなる
2.インスリンの分泌の低下
メタボリックシンドロームは糖尿病に大きな影響を及ぼしており、「細胞がインスリンの作用を感じなくなる」のは、メタボリックシンドロームに原因があるといいます。
メタボリックシンドロームの危険因子である糖尿病をほうっておくと、ますますインスリンが分泌されなくなり、目や腎臓まで侵される重度の糖尿病になってしまう可能性があります。
ですから、まだ発症する前にメタボリックシンドロームの治療を開始することが大切なのです。







