コレステロールが動脈硬化を進行させてしまうことは有名ですが、メタボリックシンドロームになると、コレステロール値は標準でも、動脈硬化を早めてしま
います。
この原因の一つは、日本人の生活スタイルや、高カロリー高脂質な食事の欧米化があげられます。
ですからメタボリックシンドロームは自分自身が自覚し、改善しなければ、治療が難しい病気だと言えるでしょう。
もし、高コレステロールと診断されてしまったら、HDL-C 40mg/dL以上 中性脂肪 150mg/dL以下の目標まで改善しなければいけません。
なかなか良くならない場合は、治療で薬が使われることもありますが、各個人の生活習慣や食事の改善が軸になってきます。
1.適度な運動をする
2.和食中心の献立にし、腹八分目にする
3.アルコールや甘いものは控える
適度な運動は、余ったエネルギーを消費させ、高中性脂肪血症を防ぎます。
また食事の欧米化を改善し、和食中心のバランスの良い食事をすることを心がけ、脂肪細胞に余分なエネルギーが蓄えられないようにしましょう。
お酒やお菓子は中性脂肪を高めますので、ケーキよりも和菓子を少し食べる程度が良いかもしれませんね。







