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メタボリックと肥満症の相違点その2



同じように思われがちな、メタボリックシンドロームと肥満症ですが、そもそもこの二つは、診断基準からして異なっています。

メタボリックシンドロームだと診断される場合は、現在日本でも明確にされている方法である、へそ周りを平行にはかり、男性85cm以上、女性90cm以上であった場合です。

それに加え

血圧高値(上が130mmHg以上、下が85mmHg以上)
高中性脂肪血症(150mg/dl以上)
低HDLコレステロール血症(40mg/dl未満)
高血糖(110mg/dl以上)

このうち、2つ以上の危険因子を持っている場合にメタボリックシンドロームと呼ばれます。


一方肥満症は、BMIで判断します。 BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

BMI数値が

☆25以上   肥満
☆18.5~24.9 正常体重
☆18.5未満  痩せすぎ

さらに、併発している病気が無くても、内臓脂肪が溜まった状態であれば(腹部CTで内臓面積100c㎡以上)、肥満症と診断されます。



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